秋っぽいのに軽やか。スイッチコーデで格上げ術

weekly collection STYLING BOOK

2018.9.12

スタイリング1

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フェミニンなデザインのラッフルスカートは、渋めトーンがちょうどよい。この秋注目のベイクドカラーコーデで甘さを知的に転換して。コンパクトに着たジャケット&立体感のあるボトムで細見えを約束。

スタイリング2

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甘さを抑えた重量感あるフレアマキシに、袖タックでふんわり感を出したブラウス。地味になりがちなベージュ×グレーのベーシックカラー配色も、微差を活かしたフォルムで女らしく映る。オレンジのバッグが差し色に。

スタイリング3

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季節の移ろいとともに、原色よりもやや深みのある赤にシフト。キャスケットでちょっぴりパリジェンヌ風を気取って。白の代わりに上品な印象のグレンチェックパンツを投入すれば、今秋仕様のトリコロール。

スタイリング4

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首回り大きめのタートルニットは今年も流行の予感。きれいめミリタリーを意識したポケ付きスカートが、大人の上品カジュアルを実現。スカートとブーツを重ねてエレガントに仕上げて。

スタイリング5

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インナーをシルク素材に替えるだけで、コージーなカーディガンのイメチェンに成功。繊細なつやめきがエレガントな仕上がりを約束。クロップド丈のパンツとフラットパンプスでほど良いこなれ感を。

スタイリング6

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やわらかな素材感のワンピースにデニムをON。落ち着きを感じさせるコーヒーブラウンに、小粋なセミフレアシルエットが気持ちのいいレイヤード。ファーを纏ったカゴやコーデュロイパンプスで季節感をのせて。

スタイリング7

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大人の差し色として人気のあるグリーンは、秋の訪れとともに1トーン渋い色へシフト。微光沢素材の華やかさとバルーンスリーブの甘さでイイとこ取り。ボリューミーな甲深ミュールでこなれ感をプラス。

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