永久保存版!ルームウェアの種類

完全永久保存版!あなたに合ったルームウェアがきっと見つかる!

ルームウェアのタイプ
Photo by Anthony Tran on Unsplash

コロナ以降、在宅ワークやリモートワークといった仕事のスタイルが当たり前となり、室内で過ごす時間が多くなりました。そして、いかに家にいる時にストレスなく過ごすかが、心身の健康のために重要になってきています。そこで、重要な役割を担っているのが、ルームウェアなのです。

ルームウェアは人に見せるものではないし、別になんでも良いのではないか?と思う方もいると思います。しかし、今はルームウェアは見せない時代ではなく、見せる時代に変わったのです。では、自分に合ったルームウェアは何なのか?どうやって見つければ良いのかについて、書いていきます。

目次
1. どうしてルームウェアが重要なのか?
2. ルームウェアの種類
3. ルームウェア、パジャマ、ネグリジェの違い
4. バスローブとガウンの違い
5. スカートタイプのメリット/デメリット
6. パンツタイプのメリット/デメリット
7. ワンピースタイプのメリット/デメリット
8. バスローブのメリット/デメリット
9. ガウンのメリット/デメリット

1. どうしてルームウェアが重要なのか?

まずはルームウェアの重要性について見ていきましょう。結論から言うと、ルームウェアが活躍出来る機会が増えたからです。では、どのような時にルームウェアがあれば便利なのでしょうか。例えば、おうちデートの時や、ホームパーティーの時。または、急な来客や、デリバリーのお支払い時。宅急便の受け取り対応や、ゴミ捨ての時。それに、近所のスーパーやコンビニエンスストアに買い物に行く時。そして、オンライン飲み会など。こうして見ると、ルームウェアが人に見られる機会は、日常生活の中で意外と多いものです。そんな時、ルームウェアが残念な感じだったら、女子力が無いと思われたり、彼氏に幻滅されてしまうかもしれません。逆に言うと、自分のライフスタイルに合った適切なルームウェアを持っていれば、室内で過ごす時間をストレスなく、快適に送ることが出来るのです。

2. ルームウェアの種類

ルームウェアは、さまざまな種類があります。

Tシャツ:
ストレッチ素材やゆったりとしたタイプなどがあり、リラックスして着ることができる。着たまま外出もできる。

ボトムス:
外出時に着るようなものではなく、ウエスト部分がゴムで体を締め付けない。圧迫感が無いため、体に負担がかからない。

トップス:
パーカーやカーディガンなども、ルームウェアとして持っておきたいアイテム。シャツと合わせることで、さまざまな着回しができる。

ネグリジェ:
ゆったりとしたシルエットで、デザイン性が高く、肌触りが良い。寝る時専用の寝間着のため、人前に出たり外に出ることには不向き。

このように、ルームウェアはたくさんの種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。ここに出てきていない種類は、あとで詳しく記載します。

3. ルームウェア、パジャマ、ネグリジェの違い

みなさんは、ルームウェアとパジャマ、ネグリジェの違いは説明できますか?特に、ネグリジェは初めて聞く、もしくは聞いたことはあるけれど、具体的に何なのかわからないという方も多いと思います。ここでは、それぞれの違いについて説明していきます。

*ルームウェア:部屋着のこと。
*パジャマ:寝るときに着るもの。上下2ピースの男女向け洋風寝間着のこと。体を圧迫することなく、リラックスして着ることができる。
*ネグリジェ:寝るときに着るもの。女性専用の洋風寝間着。デザイン性が高いのが特徴。

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このように、使用用途に明確な違いがあります。ここで注意したいことは、ルームウェアのまま寝てしまうことです。例えば、冷え症の方が、フリースなどの温かい素材のルームウェアを着て、そのまま寝たとします。そうすると、布団の中が温かいのに、フリースも温かいため、暑くなってしまいます。また、フリースは吸湿性、吸汗性が低く、汗を吸い取ってくれません。結果的に、暑くて汗びっしょりになって、不快になって夜中に目が覚めたり、翌朝風邪を引いた利、ということが起こり得るのです。それを防ぐために、きちんと使用用途に合わせて部屋着を使い分けることが重要です。

4. バスローブとガウンの違い

みなさんは、バスローブについてどんなイメージを持っていますか?旅行先のホテルにバスローブがあったりすると、テンションが上がったりしますよね。では、バスローブとガウンはどんな違いがあるのでしょうか?

*バスローブ:入浴後に、体を拭かないまますぐに羽織れるもの。
*ガウン:ルームウェアの上から羽織るもの。

このように、バスローブとガウンも同じように見えて、使用用途が若干異なるものです。これらの違いやメリットとデメリットは後ほど詳しく解説していきます。

5. スカートタイプのメリット/デメリット

ここでは、スカートタイプのメリットデメリットについてまとめています。
<メリット>
・可愛く見えて、女の子らしい。
・デザインが豊富。
・着脱が楽。

<デメリット>
・足元が冷える。
・下着が見えてしまいそうで、落ち着かない。

このように、スカートタイプは可愛さと機能性どちらを取るか、という感じですね。

6. パンツタイプのメリット/デメリット

では、次にパンツタイプのメリットデメリットです。
<メリット>
・リラックスしやすい。
・足元まで温かい。
・カップルでおそろいコーデしやすい。
・動きやすい。

<デメリット>
・足を開いたり、あぐらをかいたり、油断しやすい。
・女子力が低下しやすい。
・スウェットやジャージは、男子ウケがあまりよくない。


このように、スカートとはまた違うメリットとデメリットがありますね。女子だけのホームパーティーの時は、動きやすいパンツスタイルがおすすめかもしれません。

7. ワンピースタイプのメリット/デメリット

ここからは、特におすすめの種類になります。ワンピースは、女性のルームウェアのとって最適と言われており、上からかぶって着るタイプと、ボタンを前で止める前開きタイプがあります。

<メリット>
・着心地が楽。
・旅行に持って行くとき、コンパクトに収納できるため、荷造りしやすい。
・お腹まわりの体型をカバーしやすい。
・とても動きやすい。
・可愛らしさがある。

・夏は涼しく、締め付け感がない。
・リラックスして着やすい。
・冬場でも、レギンスやタイツと合わせると可愛い。
・妊娠中でも、お腹が苦しくなくて着やすい。

<デメリット>
・風を通しやすい。
・お腹が冷えやすい。
・丈が長いタイプは、お手洗いの際や階段が大変。
・足元が寒い。

ワンピースも、使用用途やご自身の体質によって、使い勝手に差が出やすいアイテムといえます。

8. バスローブのメリット/デメリット

みなさんは、バスローブと聞くと、どんなイメージがありますか?バスローブは、どうしても西洋のイメージが強くて、自分には向いていないと思いがちだったりしませんか?でも、実はバスローブは、とっても重要でとても便利なものです。まずは、バスローブの正しい使い方を書いた後に、メリットとデメリットについて書きます。

*バスローブの使い方
バスローブは、お風呂上がりにそのまま着るものです。例えば、入浴後にバスタオルとバスローブがあった場合、バスタオルを使わずにバスローブをそのまま羽織るイメージです。バスローブは、肌触りの良いバスタオルと同じ素材で作られています。そのため、吸水性や速乾性に優れており、水分を吸収して湯冷めを防ぎ、肌を乾燥から守ってくれます。特に、赤ちゃんの入浴後のママにとって、バスローブは必須アイテムです。

バスローブがない場合、お風呂上がりにバスタオルで身体を拭きますが、冬場はその間に湯冷めしてしまったり、赤ちゃんの身体を拭いているうちに身体が冷えてしまったりします。だからといって、バスタオルで身体を拭いた後にすぐにパジャマを着てしまうと、お風呂上がりは火照っているため、汗をかきます。そうすると、パジャマが汗で濡れてしまい、その汗が冷えて身体を冷やしてしまいます。

バスローブは、この問題を解決してくれます。バスローブは、お風呂上がりにサッと羽織るだけで、身体についている水分はもちろん、汗も吸収してくれます。身体の火照りがおさまり、汗がひくまでバスローブを着ていれば良いのです。そうすれば、パジャマが汗で濡れることはありません。このように、バスローブは湯冷めによる冷えから守ってくれる、便利なアイテムなのです。

<メリット>
・入浴後のままの身体を温めてくれる。
・着ているだけで、セレブで優雅な気分になれる。
・身体に負担がなく、リラックスして過ごせる。

<デメリット>
・愛用者が少ない。
・着るまでの心理的ハードルが高い。
・丈が短いと湯冷めする場合がある。

このように、バスローブの機能性や使い方を知ることで、バスローブを使うきっかけになればと思います。

9. ガウンのメリット/デメリット

ガウンは、バスローブよりも丈が長く、床あたりまであるものとイメージしてみてください。ガウンの使い方は、お風呂上がりにサッと羽織ったり、ルームウェアの上から羽織ったりします。ガウンは、上質の素材を使った、着心地が良くデザイン性の優れたルームウェアと言えます。ガウンを選ぶ時は、着心地の良さで選ぶことがポイントです。オールシーズン使いたいなら、吸水性と通気性に優れたオーガニックコットンやシルク、コットンリネンなどの素材がおすすめです。冬場は、保温性に優れた素材で、ルームウェアの上から羽織る使い方が便利です。

ガウンは、普段着るルームウェアの上に羽織ることで、保温効果が抜群になります。ロングタイプなら、足元まで保温効果があります。ガウンを羽織ることで、冬に朝食の準備をする時や洗濯時にも快適です。また、宅急便や急な来客、デリバリーの支払い、ゴミ出しなどの時も、ガウンをサッと羽織れば対応出来ます。ガウンは、いろいろな場面で融通が利くアイテムなのです。

<メリット>
・サッと羽織って、いろいろな場面で対応しやすい。
・入院時の部屋着としても、重宝できる。
・切るだけで、優雅な気分を味わえる。

<デメリット>
・丈が長い場合は、お手洗いが大変。
・丈が短いものは、足元が寒い。
・丈が長い場合は、動きにくい。

まとめると、ルームウェアはさまざまな種類があり、それぞれ使用用途によってメリットやデメリットがあります。ご自身のライフスタイルや体質、好みに合わせて、自分にあったルームウェアを見つけてみてくださいね。

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