【エディターのお気に入り】OPERA NATIONAL DE PARIS バレエシューズ

人気のハイブランドも驚喜のオフプライスで登場するGLADDは、まさに掘り出し物の宝庫。そんな数多あるGLADDセールで、エディターが見つけ、心掴まれた、お気に入りアイテムをご紹介します!


■「パリ国立オペラ」の名を冠したバレエシューズ

「OPERA NATIONAL DE PARIS(オペラ ナショナル ド パリ =パリ国立オペラ)」とは、フランスを代表するオペラ、バレエ団体。その歴史は1600年代にまで遡り、長き伝統を誇ります。そのダンサーたちのシューズを手掛けるMERLET(メルレ)社が、タウン用のシューズを製作。多彩なカラーをはじめ、トゥの形状から素材、甲の浅さや深さなど、さまざまなバリエーションを展開しているのです。


■見つけたのは、ラベンダーの甲深タイプ!

サッと履けて、さりげないフェミニンさのあるバレエシューズはもともと好きなアイテム。そもそもヒール靴が苦手というのもありますが。ただ、ソールが薄いので疲れやすいのと、かかとがパカパカしたり、爪先がきつく感じたりと、履き心地で難を感じることも・・・。なので、次に手に入れるなら「甲深」タイプを!と思っていました。快適に足を包みこんでくれそうだし、レトロモダンな雰囲気も好み。そんなときにGLADDで見つけたのが、その期待に違わぬ「OPERA NATIONA DE PARIS」のこの一足でした。

■手にしてわかった、お気に入りポイント!

1)とっても柔らかなレザーで不快感ゼロ

初めて足を入れたそのとき、ストレスフリーな質感に驚きました。とても柔らかく、なめらかなレザーであることを実感。だからこその履き心地は、もちろんパカパカもキツさもなし! 最近メンテをお願いした靴修理店の方も「とっても柔らかい革ですね」と、プロの目から見ても◎

2)アウトソールにも細やかなこだわり

インポートの靴の裏って、ツルツルのままということがよくあります。が、こちらのアウトソールには滑りにくい切替が(↓ 2-3枚目:アウトソール画像)。しかも赤、さらにバレリーナが飛び交うかわいらしい柄入り!普段見えない箇所なのにこの細やかさ。好印象しかないです。ただ、ソールが先端ギリギリまではなく、爪先の革を傷つけてしまいがちだったので、修理店で爪先部分のソールは足してもらいました。

3)気分の上がるマグネットボックス入り!

シューズが入っていたのは、ゴールドのロゴが光る真っ赤なボックス! マグネットで開閉できる、かっちりとした上質な仕様です。ボックスの内側はイエローという配色も素敵。身に着ける前から気分も高まり、大切に愛用しようという気持ちもいっそう深くなりました。


■おすすめコーデはカーキパンツとのMIXスタイル

こんなふうにレザージャケットやワーク系パンツなど、メンズライクなアイテムとのコーデに効くのがラベンダーのバレエシューズ。程よい女性らしさを添えつつも甘くなりすぎず、フラットソールで軽やかに歩いていける気楽さも魅力です!

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©︎ Getty Images

text:Kiyoe Watanabe

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