1足は持ちたい高級ブランドフラットシューズ20選

フラットシューズは歩きやすいぺたんこな形が特徴です。高いヒールだと疲れるけど、お出かけでちょっと歩くときにスニーカーじゃ決まらない、、、そんな時に重宝するのが、ぺたんこなフラットシューズ。スカートにもパンツにも相性がよく手軽にお洒落に決まる、そんな使い勝手の良い万能シューズ。
今日はフラットシューズの中でも高級ブランドのフラットシューズをご紹介します。

ブランドフラットシューズ
Photo by Pesce Huang on Unsplash

高級ブランドフラットシューズがおすすめの理由

プチプラからもかわいいフラットシューズがたくさん出ていますが、ブランドフラットシューズをおおすすめする理由は、高級ブランドほどヒールの靴を買ってしまいがち。だからこそ、ぺたんこ靴を選ぶ際にあえてブランドフラットシューズを選ぶことでコーディネートにグッと差がつきます。おしゃれは足元から。それではおすすめのブランドフラットシューズを紹介していきます。

目次
Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)
JIMMY CHOO(ジミーチュウ)
SERGIO ROSSI(セルジオロッシ)
MANOLO BLAHNIK(マノロブラニク)
Valentino(バレンティノ)
GUCCI(グッチ)
PRADA(プラダ)
Dior(ディオール)
CHANEL(シャネル)
Jil Sander(ジルサンダー)
Santoni(サントーニ)
TORY BURCH(トリー バーチ)
Tod’s(トッズ)
Giuseppe Zanotti(ジュゼッペ ザノッティ)
Roger Vivier(ロジェ ヴィヴィエ)
Church’s(チャーチ)
HERMÈS(エルメス)
Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)
Louis Vuitton(ルイヴィトン)

高級ブランドフラットシューズ20選

女性なら憧れる高級ブランドのフラットシューズ。シューブランドからファッションブランドまで様々なブランドをご紹介して行きます。

Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)

真っ赤なソールがトレードマークのクリスチャンルブタン。ハリウッドの有名女優たちもルブタンの靴を愛用しています。1991年、クリスチャン・ルブタンが自身の名を冠したブランドレッドソールの他にも、もうひとつ、ルブタンといえばシグネチャーでももあるスタッズ。ハードなアイテムでもゴツくならず、ルブタンらしいエレガントで上品なデザインは女らしい足元を演出してくれます。

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)

多くのハリウッドスターを魅了したフェラガモ。マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンなど名だたるスターも愛用していました。女性なら一度は憧れるのではないでしょうか?ハリウッドスターが愛したその美しいフォルムはぺたんこパンプスでも健在。フェラガモの靴は見た目だけじゃなく、徹底して学んだ、土踏まずのアーチをしっかりと支える独自の構造で履き心地もよく、足を痛めないと評判です。

JIMMY CHOO(ジミーチュウ)

イギリス『ヴォーグ』誌編集者のタマラ・メロンと靴職人であったデザイナーのジミー・チュウとが共同創始したジミーチュウ。編集者の視点から足元の美しさを最大限に引き出し、それでいて、細部まで計算された安定感が生み出した歩きやすさがジミーチュウの最大の魅力で、「奇跡のフィット感」と言わしめるほど。定番パンプスはあのキャサリン妃も愛用されています。

SERGIO ROSSI(セルジオロッシ)

イタリアの高級靴職人を父に持つセルジオ・ロッシが1966年に創業。「靴は身体の一部であり、美しい脚を完成させるための重要な要素」という言葉のとおり、セルジオ・ロッシは、非常に多くの工程を経て作られ、フェミニンとセクシーを兼ね備え、実はイタリアを中心としたデザイナーのコレクションにも多く使用されています。

ブランドのフラットシューズがお得なプライスで。

今ご紹介したセルジオ・ロッシ。高級シューズブランドとして人気ですが、ファッションセールサイトGLADD(グラッド)では、セルジオ・ロッシのスペシャルセールが不定期で開催されています。今すぐお気に入り登録をしておけば案内メールが届きます。

セルジオロッシ フラットシューズ
セルジオ・ロッシイベントセール

MANOLO BLAHNIK(マノロブラニク)

憧れのシューズブランドとして名前があがるマノロブラニク。数万円〜何十万円もする高級ブランドのマノロブラニクはマドンナや故ダイアナ妃にも愛され、そのシューズはまるで足にまとうジュエリーのよう。スワロフスキーなどを組みあわせたデザインなど、一度履いたらその美しさを感じることができるはず。マノロブラニクの優雅さと美しさは履く人の足元を美しく引き立ててくれます。

Valentino(バレンティノ)

フラットシューズを引き立てるなら、アイコンであるロックスタッズが特徴的なヴァレンティノがおすすめ。伝説のイタリアンファッションデザイナー、ヴァレンティノ ガラヴァーニが創業した老舗ブランド。ロックスタッズをあしらいながらも上品さや優雅さを感じさせるデザイン。

GUCCI(グッチ)

1921年にグッチオ・グッチが皮革製品店としてイタリアで創業したのが始まりです。品質保証のためにロゴとして彼のイニシャルGGを入れてのが、あの有名なGGマーク。また、グッチの象徴ともいえるレッドとグリーンのシンボルカラーを使用したシェリーラインを使ったものもありますが、有名なところでは金具をあしらったローファーが定番といえるでしょう。

PRADA(プラダ)

プラダの靴は幅が狭めと言われており、全体的に足の幅が狭い日本人女性にはフィットしやすいそう。プラダの靴は革の柔らかさやクッション性から足が疲れにくいという評判も。ブラックなどシンプルなシューズも多くありますが、そこはイタリアを代表する高級ファッションブランド、足元を彩るスタイリッシュなデザインも数多くあり、お洋服のテイストに合わせて選べるのが魅力。

Dior(ディオール)

フランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ディオールがパリで創立したファッションブランドですが、現在では鞄・小物などのアクセサリー、ジュエリー、コスメまでトータルで展開するトップブランドとして人気を博しています。ディオールのフラットシューズはバレエシューズなどデザイン性の高いものが出ていますので、ちょっと個性を光らせたいならDiorをシェックしてみてください。

CHANEL(シャネル)

シャネルは1910年に帽子店「シャネル モード」をオープンしたのが始まりです。1913年にブティックをオープンして以降、女性のライフスタイルを変えたシャネル。ウェアではツイード素材を使ったアイテムがブランドのシグネチャーとなっていますが、シューズはディテールにこだわったものが多く、フラットシューズのタイプも他ブランドに比べて豊富にある印象です。

Jil Sander(ジルサンダー)

ミニマルデザインの代表的なブランドジルサンダー。ドイツ、ハンブルグにブティックを開設したのをスタートに、今はイタリアのミラノを拠点としているブランドです。シンプルながらもスタイリッシュで洗練されたフラットシューズが並びます。

Santoni(サントーニ)

イタリアを代表する高級靴ブランドサントーニはわずか40年あまりの歴史でその地位に上り詰めたという革新の実力派ブランドドレッシーでハイエンドな数多くのシューズは数ある製法から靴のデザインによって技法を使い分けられています。それはメジャーな製法にとどまらず、独自で考案した製法など10以上の製法から使い分けるというこだわり。

TORY BURCH(トリー バーチ)

2004年設立の比較的新しいブランドながらも日本での認知度が高いトリーバーチ。「T」を組み合わせた象徴的なブランドロゴがあしらわれたシューズは日本で大人気となりました。フラットパンプスだけでなく、エスパドリーユの種類も豊富なので春夏シーズンのフラットシューズをお探しの方はトリーバーチもチェックしてみてください。

Tod’s(トッズ)

ヨーロッパを中心に人気を集めた1枚革で底に133個のゴム突起を付けたモカシンがあまりにも有名なトッズ。最高級レザーを選別し、ディテールに至るまでこだわりぬいた製品を作りつづけ、ローファーやトッズの代名詞と言われいてるドライビングシューズは歩きやすさを求めている方におすすめのフラットシューズです。

Giuseppe Zanotti(ジュゼッペ ザノッティ)

イタリアでDJとして活躍していたジュゼッペ・ザノッティが設立した高級シューズブランド。枠にとらわれない幅広いデザインで世界中のセレブから指示されています。ステージで映えそうなパッと人目を引くアクセサリーのようなフラットシューズが出ていますので、人と違うデザインが欲しい方はぜひみてください。

Roger Vivier(ロジェ ヴィヴィエ)

美しいバックルパンプスを一度は見たことがあるのではないでしょうか?まるでアートのようなシューズを創作し、イギリスの女王エリザベス2世の戴冠式用シューズを手がけたロジェ・ヴィヴィエはパリの老舗トップシューズブランドです。

Church’s(チャーチ)

イギリスの伝統的なデザインをベースにしつつも、現代的な雰囲気を纏った英国老舗高級シューズブランド。 250の工程(約8週間)を経て、生産されるチャーチの靴の特徴は重厚で履きなれるほどに足に馴染みます。ローファーは合わせやすく、長く大事に履き込めるのでおすすめです。

HERMÈS(エルメス)

180年続く老舗ブランドエルメスは高級馬具の製造工房からスタートし、初期の顧客には、ナポレオン3世やロシア皇帝も含まれていたそうです。革はエルメスの得意分野。革製品にこだわり抜くエルメスのフラットシューズの大道はHがモチーフについているモカシン。

Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)

ボッテガ・ヴェネタはモルテド夫妻がヴィチェンツァで創立。 デザイナーの名を冠したブランドが多い中「ボッテガヴェネタ」というブランド名は「ベネチアの工房」を意味しており、イタリアの熟練革職人の伝統から生まれた見事な革製品を世に送り続けています。ボッテガ・ヴェネタの大きな特徴であるメッシュは「イントレチャート(手編み、編み込まれた)」と言われ、シューズにも使われています。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)

トランク職人だったルイ・ヴィトンが、その当時、馬車や汽車や船の荷物を保護しようと旅行者からトランクを依頼されていたそうです。ルイ・ヴィトンは特注で作る荷造り用のトランク職人として働いてから、1854年にアトリエを開きました、これがブランドの始まりです。シューズはブランドのアイコン「モノグラム」柄を使用したシューズが多く見受けられます。

ブランドフラットシューズの紹介はいかがでしたか?

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