ここ数年ファッショニスタたちの間でデニムジャケットに注目が集まっている様子。デニムジャケットは着方やサイズの選び方を工夫するだけで、即おしゃれに見せてくれる“使える”アイテム。流行り廃りのないアイテムこそ幾通りにも着倒すべき。ただ羽織るだけにさせない着こなしのヒントを提案！

ジャストサイズでシャツのように着る

肩幅がぴったりくらいのジャストサイズなデニムジャケットは、シャツのようにして着てみると新鮮。襟を立てて、ボタンを一つ止めるといつもと印象が変わって見える。少しタイトに見せたいならキッズサイズをセレクトしてみても◎。

大きめサイズでアウターにオン

前出のジャストサイズとは対照的に大きめサイズをチョイスしてアウターの上に重ね着するというアイディアも。ライダースやチェックジャケットの上に合わせてみるのもおすすめ。ゆるっとしたシルエットが出て今っぽい着こなしに。

少し崩して肩で着る

いつものデニムジャケットの着方を変えるというアイディアも。肩を少し後ろにずらして崩して着ると今っぽいニュアンスに。デコルテや手首など肌の露出を調節するだけで本来メンズライクなデニムがフェミニンな雰囲気にチェンジ。

デニム×デニム

いっそ上下デニムでコーディネートするという着こなし方もあり。難しそうだと感じる人は上下のデニムカラーを合わせると着こなしやすい。ただし普通に着るだけだとダサく見えてしまうので、小物を取り入れたり、ボトムスをカットオフデニムにするなどアレンジを。

カットオフして着丈をアレンジ

いろんな着方にトライしてみたら、最後は豪快にカットオフして着るという斬新なアイディアも。ウエストあたりでカットして、ちょっと90年代ムードできてみるのもフレッシュ。おなか周りに自信のある人はへそ出しルックに挑戦してみては？

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