世界の果てのワイン-FIN DEL MUNDO-

ボデガ・デル・フィン・デル・ムンドは、フリオ・ヴィオラによって1996年に設立されました。 ワイナリーの名前「FIN DEL MUNDO」はスペイン語で「世界の果て」。 アルゼンチンの最南端（パタゴニア）で造られるワインです。 コンサルタントにあの「シャトー　ル・パン」を手掛けたミッシェル・ローランを迎え、パタゴニアの厳しい環境を克服しながら、類稀なるワインを造り続けています。 今や33カ国に輸出するほどに成長し、世界中で140を超える賞を受賞しています。 フィン・デル・ムンドは、美しい大地パタゴニアのエッセンスを含んだ、素晴らしいワインを生産しています。 870ヘクタールにも広がるワイン畑は、ネウケン川の水に恵まれ、大切に管理されています。 ワイン畑や醸造所の人たちがパタゴニアの大地を表すようなワインを作ることを目標に、一丸となって取り組んでいるワイナリーです。