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MINA-TAN CHARMを知っていますか?

東日本大震災からまもなく丸8年が経とうとしています。どれだけの月日が流れても忘れてはならない出来事なので、継続して支援しているプロジェクトはできるだけ応援していきたいです。そんな取り組みのひとつが、TAE ASHIDAのデザイナー・芦田多恵さんが取り組むMINA-TAN CHARM(ミナ・タン チャーム)のプロジェクト。2013年にスタートしたもので、デザインを多恵さんが手がけ、宮城県南三陸町の縫製技術者がひとつひとつ手作りで、とてもキュートなチャームを作っています。

チャームは、部屋に飾るほか、キーチェーンがついているのでバッグにつけることもできる
チャームは、部屋に飾るほか、キーチェーンがついているのでバッグにつけることもできる

このプロジェクトのすごいところは、クチュールメゾンである、ジュン アシダの縫製技術者が南三陸町の技術者に作り方を丁寧に伝えているところ。2015年に取材に伺ったことがあるのですが、細部の縫い方から仕上がりまで細かくアドバイスをしていて、製品としてパーフェクトなものを作り上げているんです。南三陸町の技術者の皆さんも、「かつて洋裁学校に通っていて、これをきっかけに裁縫の楽しさを再発見した」や、「チャームを作ることで色々な人との繋がりができてよかった」など、チャームを作ること以上の何かを得ていらっしゃるのが印象的でした。
ちなみにスタート当初はイヌやクマ、ペガサスなどの動物だけだったのですが、現在は干支に合わせたチャームも登場。写真は、今年の干支であるイノシシのチャームです。イノシシで可愛いものがなかなかない中、こちらは愛嬌もありつつ、シャープな印象もある絶妙なデザイン。ぜひ一度、チャームを手にとってみてください。その仕上がりにきっと驚くはずですよ!

提供元: SPUR.JP

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