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フジロックのための「降っても晴れても」シューズ

「それどこのですか?」とスタイリストさんが身に着けている素敵なものを訪ねるのが撮影現場でのちょっとした楽しみのひとつなのですが、先日はスタイリストの森宗さんに尋ねました。花柄のロングドレスに、重たいスニーカーを合わせていたのがなんとも今っぽくて、「そのダッド・スニーカー、どこのですか?」と。
聞くとサロモンのXA PRO 3D GTX® Wというモデルとのこと。「実はこれ、スニーカーじゃないんです。トレッキングシューズなんです!」と言われてびっくり。私が想像するトレッキングシューズって、もっとこう、がっちがちの、いかにも山に登りまっせ!というハイカット・タイプ。正直この靴には、「これで山、登れるの!?」という感想が浮かびます。「そうなんですよね。もっと気軽に山に登ってほしい、という想いで作られたものみたいですよ」と森宗さん。山登りも好きだし、トレンドのダッド・スニーカーっぽい重たさもあるし、ちょうどいい!と早速新宿の石井スポーツへ買いに行きました。

試着をしている間に売り場のショップスタッフのお兄さんは「これ、めちゃくちゃいいですよ~。普段も履けるし、ゴアテックスなんでフジロックなどの山フェスも全然大丈夫です」と一言。ちょうど今年のフジロックに長靴を持っていくべきかと悩んでいたところ。でもそうすると晴れているときに長靴は歩きにくいから、スポーツサンダルを履いて、長靴はリュックに入れて持ち歩くことになる。それはいやだな~と考えあぐねていたんです。けれどこの靴ならば、晴れているときはスニーカー感覚でがしがし歩けるし、雨が降ってきても滑らず泥道を歩けそう!2足持ちする必要はありません。まさに、晴雨兼用!素晴らしいじゃあないですか。靴ひもを結ぶ必要はなく、きゅっとストッパーでコードを調整して、タグにしまえるというところも魅力。

このなんともいえないギークな佇まいも今っぽいので、最初はちょっと硬い靴を足になじませる意味でも、毎日がんがん履いています。歩きやすさは言わずもがな。歩くたびに地面をがっつりとつかむようなグリップ力と、ぐんぐんと体を押し上げてくれるような軽さです。一つ不安を言うならば、やっぱりくるぶしが出てしまうので大雨の際には水が吐き口から侵食するだろう……ということ。それでも荷物の軽さには代えられません。ということで、降っても晴れても最高なサロモンのトレッキング・シューズを、この夏のイベントごとのお供にしようと思っています。

提供元: SPUR.JP

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