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ネイチャーアクアリウムでエネルギーをチャージ

正直言って、疲れてます。心が。年末進行で普段より〆切が早いのに、遅々として進まない仕事(自業自得)。噴出する問題。忙しいタイミングを狙ったように疼き出す古傷…。自分でも呼吸が浅くなっているのが分かるけど、メンタルを立て直すパワーがどうにも足りない。

そんな時の対処法は、逆向き電車の法則。と、勝手に呼んでいますが、つまり、ルーティンを離れて、ちょっとした非日常体験で脳をリフレッシュさせるのが効果的です。

というわけで、職場の神保町からほど近い、東京ドームシティで開催中の「天野尚 ネイチャーアクアリウム展」に行ってきました。ネイチャーアクアリウムとは、巨大な水槽のなかに、水草や魚などの生き物を育て、自然の生態系を再現するもの。今や、世界規模のコンテストが開かれるほどの人気ですが、その創始者で写真家でもある天野尚さんにスポットをあてたのが今回の展覧会です。

ゆらゆらと揺れる水草や、小さなエビの足が細かく動く様子などをみていると、凝り固まった頭がふわっと緩んでいくよう。生き物の動きって、見ていて全然飽きません。 

そして、水槽をゆったり眺めていると、だんたん視野が広がって、別の景色が見えてきます。「水景」と表現されるそれは、まさに自然の景色。水槽の中なのに、風が吹き抜ける草原や、雄大にそそり立つ岩礁に見えてくるから不思議です。

たっぷり1時間ほど滞在して会場を後にすると、水景の癒しと非日常の効能か、脳のモヤモヤが確かにすっきり。気軽に訪れられる展示規模なのもオススメです。

「天野尚 ネイチャーアクアリウム展」は、東京ドームシティのギャラリーアーモにて。好評につき会期が延長され、2018年1月21日(日)までの開催です。

提供元: SPUR.JP

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