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セレブに学ぶ、意思あるメイク #深夜のこっそり話 #915

黒一色のレッドカーペットとなった、2018年度のゴールデングローブ賞。ご存知の通り、男女問わずほぼ全員が、セクハラ問題への抗議の意味を込めた「黒」の衣装で登場しました。そんななか、エマ・ストーンはメイクアップにもメッセージを込めたことが話題になっていますよね。

エマの瞳の色とリンクした、エメラルドグリーンのアイメイクの、品のある華やかさに釘付けになっていた私ですが、そこに深い意味が隠されていたとは!メイクアップを担当したレイチェル・グッドウィンによると、アイシャドウとリップに使ったグリーン、ホワイト、パープルは、1900年代初頭に起こったイギリス婦人参政権運動のシンボルカラーだそう。そう思うと、『ラ・ラ・ランド』旋風を巻き起こした、昨年のフレッシュなピンクメイクとは人柄までも違って見えます。どちらも好きですが。 

メイクアップの役割には、自分を可愛く見せたり、気持ちを高めたり、ファッションを完成させたりと、さまざまな側面がありますが、こんなふうに、美しさのなかに強い思いを表現するって素敵。改めて、自己表現ツールとしてのメイクアップのパワーを感じた夜です。(エディターY)

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2017年度ゴールデングローブ賞でのエマ・ストーン。アイ、リップ、チークを淡いピンクで彩った、フレッシュなメイク。©GettyImages

イメージソースとなった女性参政運動のシンボルカラー。尊厳の紫、純潔の白、希望の緑。Photo by Instagram @rachelgoodwinmakeup

提供元: SPUR.JP

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