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たかがスカート、されどスカート #深夜のこっそり話 #911

去年から小耳には挟んでいた、噂の雑誌を手に入れました。その名も『The Skirt Chronicles』。パリ発、A.P.C.のジャン・トゥイトゥの娘であるハイデーをはじめとする女性3人が立ち上げた雑誌で、ファッションやアートをはじめさまざまなカルチャーを紹介するおしゃれマガジンです。

実際に誌面を見る前から不思議なタイトルが気になっていたのですが、このエッセイにそのヒントがしたためられていて、「なるほど」と膝を打ちました。拙訳で恐れ入りますが、ある女性曰く。「1968年の5月革命が起こるまで、フランスの山岳地帯の村に住む女性たちはロングスカートを穿いていました。山での生活にはロングスカートがどんなに非実用的だったとしても。革命後、70年代に入ると、村の多くの女性たちはパンツはもちろん、ミニスカートも穿くようになったのです。それがどんなに非実用的だったとしても」。このちょっとしたウィットがたまらない…!

各界で女性たちが積極的に声を上げている現在、そしてペンシルスカートがトレンドアイテムになりそうなこの春。雑誌のページをめくりながら、スカートを“自由に”選べる幸せをちょっぴり意識してみようかな、と思った夜です。(エディターM)

黒一色となった異例のゴールデングローブ賞2018をおさらい>

ルックそのままには着られないですが…、このスカート可愛かった!ヴィクトリア ベッカムの2018年春夏コレクションより。Photo by Imaxtree/Zeta Image

提供元: SPUR.JP

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