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飲むだけじゃない、シャンパーニュの魅力 #深夜のこっそり話 #863

先日、フランスはシャンパーニュ地方のワイナリー、シェフ、観光局の方々に招かれての食事会がありました。会場は、六本木ミッドタウンにある、“優雅なシャンパーニュサロン”として名高い「六本木テラス フィリップ・ミル」。当日は、フィリップ・ミルシェフもシャンパーニュより来日し腕をふるい、それに合わせたシャンパーニュとのマリアージュを楽しむという、贅沢なひとときでした。登場したのはメゾン・ミシェル・ゴネのビンテージが4種類。肝心のボトルの写真がぶれていて紹介できないのが残念……。

また、ジョエル・ロブション・ボルドー店を経て、現在はパリのホテla réserveのシェフソムリエとして活躍中の東原教人さん、四つ星のシャトーホテル「Château de Courban Spa Nuxe」のシェフとして注目を浴びる木下隆志さんも“凱旋参加”。現地での様子や、シャンパーニュ談義で盛り上がりました。そんなおいしい催しもさることながら、改めて開眼したのがシャンパーニュ地方の知られざる魅力。ツーリングほかアウトドアのアクティビティ、歴史の面影残る古都トロワ、藤田嗣治が愛したランス、エソワ村ではルノワールが暮らした家が一般開放されるなどの情報も。旅先としても十分に惹かれるエリアです。

言わずもがな“シャンパン”とは、ここシャンパーニュ地方でのみ生産される唯一無二のスパークリングワイン。世界で有名なシャンパーニュメゾン巡りもマストですが、シャンパーニュ街道沿いにある、家族経営の小さな生産者(なんと、5,000軒ほども!)を、訪れてお気に入りを探すのも楽しそう。シャルル・ド・ゴール空港からTGVでたったの30分。見所あふれるシャンパーニュ地方巡りを、春の旅先にしようかと、今夜も“ひと泡”しながら考えることになりそうです。(エディターR)

アートといえば、香取慎吾さんの描く作品にも魅了されます。

香取慎吾のアトリエ<前編>

香取慎吾のアトリエ<後編>

フィリップ・ミル氏は、現在、シャンパーニュ地方・ランスに佇むシャトーホテル「ドメーヌ・レ・クレイエール」の二ツ星レストラン「ル・パルク」とブラッスリー「ル・ジャルダン」の総料理長として活躍。

料理はシャンパーニュにゆかりのある食材を使った特別メニュー。「茸の香りを纏った半熟卵 軽やかなソース・シャンパーニュ マルヌ地方のサフラン香るホウレン草とムール貝とともに」

秋らしくメインはジビエ。シャンパーニュ地方の赤ワインを纏った小鳩。季節野菜のココット蒸しやきと一緒にいただきます。

デセールは林檎のミルフィーユ。シャンパーニュのムースとロゼシャンパンのソルベが軽やかさを添えます。

左がシェフソムリエの東原教人さん、右がシェフの木下隆志さん。彼らと再会するためにも、フランスへ訪れたい!

提供元: SPUR.JP

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