東京オリンピック・パラリンピックの開催まであと1年。各種メディアでは、期待の注目選手を紹介する場面も数多く見かけます。そんななか、「最近綺麗になった!?」とか「ファッションが垢抜けた」「いつも素敵な着こなしをしているな」なんて思う選手を目にすることがありますよね！ 競技とプライベートの区別をしっかりつけて、おしゃれを楽しんでいるアスリートは結構います。今回は、人気アスリートのプライベートファッションをチェックしちゃいましょう！
独自のストリートスタイルを着こなす上級者！
日本でも大人気！ フィギュアスケーターのエフゲニア・メドベージェワ。原宿を訪れた際の着こなしは、ニットワンピにショッキングピンクの大きめスカジャン、そして白のハイソックスにブルーのスニーカー。この上級センスは、ファッション業界人であっても顔負けです！
182cmの長身を生かしたロングワンピ
カザフスタンのバレーボール選手、サビーナ・アルシンベコバ。スーパーモデル並みの容姿で、日本国内でも大きな話題に。中央アジアをイメージさせるプリントをあしらった、ホワイトのロングドレスがキュート！ デニムジャケットを羽織って、コーデにアクセントをプラスしているのも◎。
シンプル服を格上げさせる小物使い
世界の名だたるブランドの広告塔を経験した、美人アスリートの代表格マリア・シャラポワ。マヨルカ島を訪れたときの彼女の着こなしは、白Tシャツにカーキのクロップドパンツというシンプルなもの。そこに季節を感じさせるバッグやシューズをチョイスすることで、リラクシングで品のあるスタイルに。
デザインスウェットをワンピと合わせて
プロゴルファーのアン・シネ。ロング丈のドレスにオーバーサイズのスウェットトップをオン。端正なプリーツワンピースにあえてストリートなデザインスウェットを合わせてトレンド感たっぷりの着こなしを披露しています。
ウェディングスタイルも自分らしく
2019年春に婚約を報告したプロゴルファーのミッシェル・ウィー。ハワイで小さなウェディングパーティを開いた時には、ホワイトのスポーティなミニドレスをセレクト（ちなみに足元はスニーカー）！ ブーケの代わりにゴージャスな花の冠を載せてウェディングも自分らしくドレスアップするところに好感度大！
日頃、競技や練習にいそしむアスリートたち。自分自身と向き合いながら技術を高めているからこそ、自分が似合うものを熟知し、ファッションも楽しんでいるのかもしれません。 あなたも自分の好みや似合うものを再確認して、おしゃれをもっともっと楽しんでみてくださいね！
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