ALL STARはどれを選べばいいのか。

2019.4.26 FRI 掲載 NEW!

「Made in Japan」がセール価格で手に入る

「ALL STARが欲しいな。」と思っても、いろいろあります。

●日本で製造されたモデル
●100周年を記念したモデル
●一般的によく目にするモデル

ざっくりと分けても、こんな感じ。

このように並べると特に気になるのが、

①日本で製造されたモデル
②100周年を記念したモデル

この2タイプかと思います。

雑感ではありますが、この2タイプの特徴を述べていきます。

①日本で製造されたモデル

注目の『Made in Japan』モデル！

CONVERSE ALL STAR J HI WHITE
~~12,960円~~ → 6,500円 tax in

・履くたびに足に馴染む、上質なキャンバス素材
・肌に馴染むクリーム色がかったアウトソール
・100％コットンシューレース
・日本人の足に合うよう作られたラスト
・トゥキャップ等、ヴィンテージのディティールを再現

②100周年を記念したモデル

ALL STARが100周年を迎え、永遠の定番として愛されてきたALL STARから、より進化したモデルが登場。履きごごちやディティールが変化しさらに愛されるスニーカーに。

CONVERSE ALL STAR 100 COLORS HI
~~7,560円~~ → 3,800円 tax in

・クッション性に優れた、取り外し可能なカップインソール
・紐が汚れない加工を施したアイレット
・履き心地を考えた、通常より分厚いアッパー
・ズレ防止の厚めのタン（履いてると横にズレてた経験ありません？）
・太めのシューレース
・耐久性に優れたアウトソール＆ヒールタグ

ちゃんと調べるともっと特徴は出てきますが、履いた感じで言えば上記の特徴が分かりやすい点です。
どれを選べばと思いますが、それは『どの点にこだわるか』が重要になります。

どちらも履いた私の主観で言えば、

●カッコよさ、経年変化を思うなら『日本で製造されたモデル』
●クッション性を重視するなら『100周年を記念したモデル』

CONVERSE ALL STAR 100 COLORS HI

『100周年を記念したモデル』に搭載されている「REACT」というカップインソールはクッション性が良いです。

アッパーの生地もぷにっと厚みのある感触で、ローテクスニーカーを履いている感覚とは異なる履き心地です。

ただ、『日本で製造されたモデル』はやっぱりカッコいい。

アウトソールの白もクリーム色がかった肌に馴染むカラーで、新品のホワイト感が無くて合わせやすい。上質なキャンバス素材は言ってるだけではなくて、履いていく度に足に馴染んでくるのがたまりません。

ヴィンテージのディテールとしてトゥキャップを小さくした点もカッコよさの裏付けです。

コットンシューレースがどんどん汚れていくのなんて、愛着の賜物ですよね！！！

あれ？すごい日本製のALL STARが好きな人みたいになっている。
結局、カッコいいと自分が思える事が重要ですね。