【初心者必見】知っておきたいヨガウェアの種類

この1年は外出自粛などライフスタイルがガラッと変わり、自分自信を見つめ直す機会も多かったのではないでしょうか?今回は、コロナ太りや、コロナでちょっと鬱っぽい?なんて気分が落ち込んでいる方、おうち時間でガラッと自分と変えたい!だからヨガを始めたい!という方に向けて、ヨガウェアの種類について書いていきます。ぜひ見てくださいね。

ヨガはコロナ太りの対策としてももちろんですが、ヨガの本来の目的は「呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るもの」です。コロナ太りなんてないよ!という方でも、働き方や家での過ごし方、時間の使い方など、自分自身と向き合うのにヨガを始めてみましょう。

ヨガウェア種類
Photo by Dylan Gillis on Unsplash
目次
ヨガはこんな方におすすめ
服装で気をつけるべき3つのポイント
ヨガウェアで気をつけたいのは素材
ヨガウェアで気をつけたい素材
ヨガウェアの種類
ヨガウェアをお得に買うコツ

ヨガはこんな方におすすめ

●筋トレやランニングなどの運動が苦手な方
●冷え性や肩こりなどオフィスワークなどで起きる不調がある方
●倦怠感や体の不調を感じている方
●PMSなどの症状が辛い方
●日々忙しくてストレスを感じている方
●自分を見つめ直す時間が欲しい方
●自然との結びつきを感じたい方

ヨガおすすめ
Photo by Conscious Design on Unsplash

最近では様々な動画があるので家で手軽にヨガを始めることができますが、ヨガは、深い呼吸と全身を使ってポーズをとるのが特徴です。なので、肩まわりや股関節周りが稼動しやすいものがおすすめ。自宅ヨガをやるにしてもウェアは大事。長く継続するにも、始めるきっかけとしても、ウェアでモチベーションを上げることも必要ですよね◎

そこで今回は、様々なブランドからヨガウェアが出ていますが、ここではヨガウェアの種類についてお伝えしていきたいと思います。

服装で気をつけるべき3つのポイント

最新版おすすめブランドでもお伝えしましたが、実際にヨガをするときの服装で気をつけたいポイントは3つ。

【ポイント1】全身を楽に動かすことができるか。
【ポイント2】足やお腹やお尻が丸見えにならないか
【ポイント3】汗をかいても大丈夫な素材か

全身を使ってポーズをとるヨガが、あぐらをかいたり、足の曲げ伸ばしが多いです。その際に特に股関節周りと肩周りの動きが窮屈でないか、邪魔にならない、といった部分が重要なポイントになってきます。

ヨガウェア素材
Photo by Wesley Tingey on Unsplash

なので、伸縮性のある素材であったり、ゆったりとしたシルエットなど、動きを妨げないことを意識しましょう。ただ、柔らかいだけの生地だと、裾がめくれてお腹や足がめくれて丸見えになってしまったり、ローライズだとポーズによってはお尻が丸見えに。

締めつけはしないけど、フィット感があり、伸縮性の高いモノにしましょう。ヨガにも様々な種類があり、ホットヨガでなくても、ポーズによっては体からジワジワと汗が出てくることもあります。「ちょっと動きにくいな」、「苦しいな」、「はだけてしまって気になるな」「汗でべたべたするな」と思ってしまっては、本来のポーズが取れなくなったりしてしまったり、集中力が途切れてしまいます。

ヨガウェアで気をつけたい素材

ヨガウェアで気をつけたいのは種類(デザイン)と素材。どんなにお気に入りのデザインでも以下のポイントから外れていたらヨガには向きません。自分のあった種類(デザイン)を見つけながら、下記のポイントが当てはまっているか確認しましょう。

ポイントは5つ。

  • 動きやすいもの
  • 締め付けがないもの
  • 動いた時にはだけないもの
  • 通気性と速乾性があるもの
  • 紫外線カットのもの
ヨガウェア素材
Photo by Stephanie Greene on Unsplash
  • 動きやすいもの
    ヨガは決して激しい運動ではありません。ですが、全身を使ってポーズを取ります。なので動きやすさは必須!ヨガウェアで気をつけたいのは股関節周りと肩周りの動きです。
  • 締め付けがないもの
    ヨガウェアはフット感のあるデザインも豊富に出ていますが「フィット感」と「締め付け」はイコールではありません。フィット感のあるものは伸縮性の高いものを選びましょう。
  • 動いた時にはだけないもの
    ヨガのポーズによっては裾がめくれてお腹や足が丸見えになってしまったり、ローライズだとお尻が丸見えになることも。この辺りのデザインやフィット感を意識してください。
  • 通気性と速乾性があるもの
    ホットヨガでなくともじわじわと汗が出ます。汗のベタベタが気になっても集中ができません。しっかりと通気性と速乾性があるものを選びましょう。また、汗染みが気になる方は汗染みが目立たない色を選ぶこともポイントです。
  • 紫外線カットのもの
    朝日を浴びながら気持ちよくヨガをやりたいけど、日差しが気になる。そんなの嫌ですよね? 室外でヨガをやるときは是非とも気にしたいのが、紫外線カット素材のウェアです。

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それではヨガウェアの種類を紹介していきます。いまお伝えしたポイントを踏まえて参考にしてください。

ヨガウェアの種類

トップス

Tシャツ
定番のTシャツは各ブランドから様々なデザインが出ています。好きなデザインを選んでくださいね!と言いながらも、Tシャツは肌に触れる面積が広いので、気にして欲しいのが吸水速乾性が高いものと、肩の動きにストレスがないもの。そして一枚で着るにはフィット感(伸縮性)があるものを選びましょう。首回りの動きやすさや、胸周りの動きやすさもヨガを本格的に行うためには重要です。

ブラカップ付きのキャミソール&タンクトップ
下着の上にTシャツを着てヨガをしていると、ポーズ中などにブラジャーが邪魔になることも。すっきりとしたシルエットながら一枚で様になるのはもちろん、バストをしっかりサポートしてくれる、ブラカップ一体型のトップスが便利。胸元が開きすぎていないもの、透けない素材を選ぶのもポイントです。

レイヤードトップス
スポーツブラやブラトップ、タンクトップなどとのレイヤードスタイルにおすすめスタイルが、レイヤードチップス。フィット感をタンクトップで補い、体型カバーアイテムとしてレイヤードトップスを併せるのも。

ボトムス

レギンス
ヨガといえば定番のレギンス。足を上げるポーズでも、裾がめくれて邪魔になったりしないのが一番のメリットで、とにかくストレッチの性の高いものを選びましょう。ポーズの邪魔になるものがないので、自分がしっかりとポーズを取れているか確認をするにも最適です。

ショートパンツ
レギンスのストレッチが効いているとはいっても、断然動きやすのがショートパンツ。ヨガスタジオに通う方には特に”荷物が少なくなる”というメリットもあります。ただ、動きやすいのですが、ヨガのポーズによっては足を大きく開いたりもあるので、身体にフィットするタイプをお勧めします。そうでない場合はレギンスを履くと◎レギンス一枚じゃ、、、という方にもオススメの着こなしです。

クロップドパンツ
膝やくるぶしのクロップドパンツは、体型カバーもできるので人気のデザインです。オーソドックスな形のパンツで、レギンスほどフィット感が強くないので、膝下くらいの長さで裾はタイトか絞られているもの、そしてストレッチ性の高いものを選ぶと、ずり上がったりすることもありません。

サルエルパンツ
全体的にルーズ感はあるものの、膝から足首までは細目なシルエットとなっており、気になる太ももやお尻周りをカバーしてくれるといったメリットもあります。ただ、まとわりつく、というのもあるので吸水速乾は必須です。ルーズ感があるといっても、はやりストレッチ性の高い素材を選ぶようにしましょう。

ワイドパンツ

ゆったりしたフォルムで、裾が広がっているタイプのパンツ。おすすめは柔らかい生地でできたもの。ですが、すそがめくれて足が丸見えになってしまうこともありますので、すそやウエスト部分はフィットする作りのものを選びましょう。

オールインワン
トップスとボトムスが一つにつながっているので、お腹や背中がめくれる心配がないのが1番のメリット。ゆったりしたデザインのものも多く、ヨガのポーズに集中できることことや、また、マタニティヨガにもおすすめのウェアです。

ヨガウェアをお得に買うコツ

いかがでしたか?ヨガウェアといってもシルエットのふわっとしたものから、ボディラインがみえるものまで、様々な種類がります。ストレッチ性が高い物の中から自分に合ったものを選びましょう。GLADDでは365日24時間スペシャルセールを開催しております。人気ヨガウェアのセールも不定期で開催しておりますので、ぜひ会員登録をしておくことをお勧めします。