【おすすめ】ピラティスウェアブランド10選

ヨガウェアの選び方でヨガウェアをご紹介してきましたが、ヨガと並ぶのがピラティス。ピラティスウェアってどう違うの?ピラティスウェアの選び方は?おすすめブランドは?とっいった疑問にお応えしていきます。

ピラティスウェアブランド
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¥目次
そもそもピラティスってなに?
ヨガとピラティスの違いは?
ピラティスウェアとヨガウェアは違うの?
ピラティスの種類とオススメのピラティスウェア
おすすめのピラティスウェアブランド
1. Real Stone(リアルストーン)
2. DANSKIN(ダンスキン)
3. yoggy sanctuary(ヨギーサンクチュアリ)
4. Julier(ジュリエ)
5. Lululemon(ルルレモン)
6. NIKE(ナイキ)
7. urbanretreat(アーバンリトリート)
8. PUMA(プーマ)
9. emmi(エミ)
10. AUMNIE(アムニー)

そもそもピラティスってなに?

ピラティスはドイツ人の従軍看護師ジョセフ・ピラティスが、負傷した兵士のリハビリトレーニングに筋力を強化できるエクササイズを提案したのが始まりです。元々幼い頃に体が弱く病弱だったピラティスが独学で解剖学を学び、さまざまな運動や健康法を取り入れ、身体を改善したところからきているそうです。コントロロジーという独自のメソットを考案し、渡米。スタジオを開設してニューヨークのダンサーがコンディショニングとして取り入れたことで、さまざまな業種に広まりました。

医療現場でも採用されているピラティス

当時はまだ医療や教育の場までには浸透しませんでしたが、元々兵士のリハビリで始まっているピラティスはベッドの上で完結できるように開発されており、激しい運動が難しい人でもできることから、今日では、エクササイズとしてだけでなく、医療現場での採用も進んできています。

ヨガとピラティスの違いは?

健康法からリハビリとして取り入れられたエクササイズがピラティスですが、ヨガは約4500年前の古代インドで発祥した、仏教などの修行法のひとつです。なのでヨガは修行、ピラティスはエクササイズという言葉がイメージしやすいと思います。

ただ、ピラティス=エクササイズではないのは、ピラティス氏が提唱していたコントロロジー(=ピラティス)は「体をコントロールする学問」と定義されていて、全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールことです。なので精神のコントロールという部分でピラティスはヨガに近く、運動系ヨガお部分でヨガはピラティス近いと言えます。他には大きな違いとしては呼吸法。ヨガは基本的に腹式呼吸をつかい、ピラティスは胸式呼吸を使います。

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ピラティスウェアとヨガウェアは違うの?

ピラティスウェアとヨガウェアが決定的に違うというわけではありません。ただ、ヨガウェアの選び方でもお伝えしたように、運動の強度や種目(動き)によって選ぶのがおすすめです。ピラティスは大きく分けてマシンピラティス、マットピラティスの2つがあり、そこにアレンジピラティスが加わります。

ピラティスの種類とオススメのピラティスウェア

マットピラティス
マットピラティスはバランスボールなどを使うこともありますが、その名の通りマットの上で行うピラティスです。自宅や狭い場所でもでき、マシンピラティスよりも気軽なこともあり、日本ではこちらのピラティスをイメージされる方が多いと思います。

じっくり体の動きを観察しながら行う自重トレーニングです。マシンを使わないことで手軽ではありますが、実は自重トレーニングなので、基礎知識や慣れも必要になります。今回はピラティスウェアのお話なので詳しくは書きませんが、マシンピラティスで基礎を学びながら、マットピラティスと行うのがおすすめ。さて、マットピラティスのウェアですが、こちらも体の動きを観察するので、体にフィットする(体の動きがわかるもの)をお勧めします。

マシンピラティス
マシンピラティスは元々リハビリから来ているのでベッドを改造した機械から始まりました。現在では専用のマシンを使用して行いますが、マットピラティスにう比べるとかなりアクロバティックなポーズもあるので、ウエアを巻き込んで動きが取りにくくないように、体にフィットしたピラティスウェアをおすすめします。足を高く上げる動作もあるので、Tシャツやフワッとしたものではなく、ブラカップ付きのキャミソールやタンクトップにレギンスを合わせるのがいいでしょう。

アレンジピラティス
他にもマタニティピラティスやシニアピラティス、ボディメイクピラティスなど目的や対象を絞ってアレンジされたピラティスがあります。こういったピラティスに関しては、内容を確認して選んで行きましょう。マタニティやシニアではそんなに激しいエクササイズになりませんので動きやすいもの、ボディメイクなどに関してはスタジオごとにメニューも異なりますので一度確認してみましょう。

おすすめのピラティスウェアブランド

1. Real Stone(リアルストーン)

「心」と「身体」を心地よく結ぶウェア。女性らしい、やわらかなラインを演出してくれるウェアは、日本人の体型に合わせて作られているので、心と体を心地よく結んでくれるはず。「心と身体を心地よく結ぶ感覚」を意識しており、肌に触れても気持ちがいいことにこだわっています。

365日毎日セールのGLADDでは、リアルストーンのセールを不定期に開催しております。

2. DANSKIN(ダンスキン)

実に130年以上歴史のあるダンスキン。インポートレッグウェアの店舗からスタートし、ダンサーたちの間で評判になったことから、ダンサーのニーズにあったアイテムを製品化するようになったのが始まりです。第二の肌のように身体を包み込むウエアは、1982年年に日本上陸。アクティブに美しく、しなやかに生きたいと願うすべての女性のために、高機能かつ、身体を美しく見せるシルエットにこだわったスポーツウエアを展開し、絶大な人気を誇っています。

365日毎日セールのGLADDでは、ダンスキン意外にも様々なアクティブウェアを用意しています。

3. yoggy sanctuary(ヨギーサンクチュアリ)

名前にヨギーとありますが、ピラティスでも問題ありません。―凛々しい人へ―をメインコンセプトとし、憧れる姿に向かってまっすぐ生きる女性のためのブランド。ヨガをライフスタイルに取り入れる女性が、 どんなときも自分らしくいられるコンシャスなウェア。メイドインジャパンの品質にこだわり、機能性だけではなく、 着心地のよさ、シルエットの美しさを兼ね備えたウェアです。

365日毎日セールのGLADDではヨギーサンクチュアリのセールを不定期で開催しています。他にもお得なアイテムが豊富なGLADDをぜひ覗いてください!

4. Julier(ジュリエ)

2014年に日本で誕生したピラティスウェア・ヨガウェアブランド。日常の中でも着られるウェアづくりをめざしており、上品でおしゃれなデザイン。.サスティナブルなものづくりを目指し、天然素材を使った肌触りのよいアイテムをたくさん取り扱っています。

5. Lululemon(ルルレモン)

日本ではイメージがないかもしれませんが、実はスポーツウェア市場がメジャーブランドが市場を占めている中で、急速に成長しているブランドです。“汗をかき、繋がり、共に成長する”という意味の「Sweatlife」をコンセプトに、カナダのバンクーバーで生まれたルルレモンはレディス向けヨガパンツからスタートし、ヨガやメディテーション(瞑想)の人気が高いアメリカで絶大な人気を誇り、日本でも注目のブランドです。

6. NIKE(ナイキ)

ピラティスはヨガに並ぶとはいえ、エクササイズ。スポーツブランドのウェアの良いところは、ピラティスに限定せずに使えるところ。おすすめです。クールでシンプルな印象のNIKEは初心者からハンドスタンドの熟練者まで、どんなレベルの人も選べる安心安定。

7. urbanretreat(アーバンリトリート)

ロサンゼルスで2016年に誕生したブランド“アーバンリトリート”
日々の緊張感から解き放ち、女性の美しさを外面、そして内面からサポートするアーバントリートは、アスレジャーブランドとして、機能性、柔軟性を重視しつつも、トレンドのデザインを兼ね備えたウェア。

8. adidas(アディダス)

NIKEに続いてスポーツウェアブランドといえば、アディダス。アディダスといえば、ファッションブランドとコラボしていたり、スポーツウェアの枠を越えた展開をしていますので、スポーツウェアながらもデザイン性の高いウェアを選ぶことができるでしょう。

9. emmi(エミ)

ファッションのトレンドを取り入れたリラクシーなヨガウェアのエミ ヨガ。 速乾性のある素材は汗をかいても快適に過ごせるので、ヨガはもちろん、ルームウェアとしてもおすすめ。しなやかなストレッチ性のあるリサイクル素材を使用したサステナブルなパンツは程よい落ち感もあり、YOGA以外のシーンの街中でも着用できるシルエット。着心地抜群で動きやすいのはもちろん、わざわざ着替える必要も無いくらいオシャレなウェア。

10. AUMNIE(アムニー)

カナダで生まれたヨガを中心とした ライフスタイルブランドで、しなやかに優美に身体のラインを見せる切替パターンと、 厚みの生地で、姿勢を保つことができ、ボディラインがきれいに見えるウェアも多く揃っていますので、マットピラティスにお勧めです。「洗練された心と身体こそが美しいライフスタイルを作り上げる」というブランドコンセプトもまたピラティスにぴったりです。

いかがでしたか?

今では世界中のセレブが取り入れているピラティスはキラキラ女子のイメージもありますが、元々はリハビリ用のエクササイズ。まずはチャレンジするところから初めてみましょう!

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