2018年夏のトレンドカラー紹介

2018年夏のトレンドカラー10選

2018年夏のトレンドカラー

最近、気温も高くなってきたので、夏のトレンドカラーについてご紹介します。今っぽい服を買いたい!という時の参考にしてください。

目次
1. 今年の春夏トレンドカラー傾向
2. 2018年夏のトレンドカラー10選
3. 今年の色が与える印象
4. トップバイヤーおすすめアイテム

今年の春夏トレンドカラーの傾向

「トレンドカラーとは何か? 」でお伝えしたように、トレンドカラーは1色ではありません。たとえば、日本流行色協会では4つのカラーグループを選び、それぞれ7、8色のトレンドカラーを指定していますので、トレンドカラーは約30色が存在することになります。

これじゃ一体どの色がいいのか、わかりにくいですよね。
実は今年のトレンドカラーは全くことなる大きな2つの傾向にあります。

一方はフォーヴィズム(野獣派)の絵画のような、明るく濁りのない、鮮やかで強い色。もう一方は、軽い素材などはパステルの傾向です。

このパステルに関しては「アッシュカラー」や「スモーキーカラー」といった少しくすんだ感じの色味がトレンドです。今回選んだ夏のトレンドカラーリストでも明るく濁りのない、鮮やかで強い色と、スモーキーカラーが入っています。

2018年夏のトレンドカラー10選

気象庁では時に関する用語として春を3月、4月、5月、夏を6月、7月、8月と定義していますが、ファッション業界でSS(エスエス:Spring Summer)と呼ばれる春夏は、梅春、春、初夏、盛夏、晩夏…と、さらに細く分かれています。

そう、ひとくちに「春夏のトレンドカラー」といっても、桜が咲く3月と太陽の日差しが眩しい8月では、身につけたいトレンドカラーが変わってきますよね?なので、今回は夏目前のこの時期に活用できる10のトレンドカラーリストをご紹介します。

1. Golden Poppy(ゴールデンポピー)オレンジ系
2. Marigold (マリーゴールド)イエロー系
3. Lemon Meringue (レモンメレンゲ)イエロー系
4. Turkish Sea (ターキッシュシー)ブルー系
5. Blue Topaz (ブルートパーズ)ブルー系
6. Cactus (カクタス)グリーン系
7. Ambrosia (アンブロージア)グリーン系
8. Winetasting (ワインテイスティング)赤系
9. Paprika (パプリカ)赤系
10. Burnt Coral(バーントコーラル)赤系

2018年夏のトレンドカラー

今回ご紹介したサマートレンドカラーはPantoneのカラーを指定していますが、カラーは無限大にあります。素材などによっても見え方は変わってきますし、あくまで参考値として、自分なりのトレンドカラーを楽しんでくださいね。

今年のトレンド色が与える印象

色には心理効果やイメージがあって、パーソナルカラーという言葉も聞きますね。とにかく今年は「沢山の色」がトレンドカラーの特徴でもあります。そこでトレンドカラーとは少し逸れますが、「2018年夏のトレンドカラー10選」に登場した色の与える印象もここでご紹介していきます。

元気になるビタミンカラー オレンジ

太陽や炎の色としてイメージされる方も多いのではないでしょうか。エネルギッシュに夏を謳歌したい人にピッタリの色ですね。イメージ通り、オレンジはエネルギーを与えてくれる色です。生き生きとした輝きを放つ太陽のように開放的で親しみやすい印象を受けますので、パーティーシーンにぴったりの色です。

また、余談ですが、オレンジは料理を美味しく見せてくれる効果があるので、ダイニングのライトをオレンジ系にするのもいいですよ。

2018SSのコレクションではTibi(ティビ)、MAXIME SIMOENS(マキシム シモアンス)、ADAM SELMAN(アダム セルマン) などのブランドでみられました。

幸せの象徴イエロー

夏の黄色といえばヒマワリがパッと浮かんだ人も多いはず。夏の太陽の光が降り注ぐ中で咲き誇るヒマワリの花言葉は「情熱、愛慕、あなただけを見つめる」などなど。「あなただけを見つめる」と言うのは太陽の方を向くヒマワリのその性質が由来しているようです。

映画「幸せの黄色いハンカチ」(ちょっと、いやかなり古いですが)のタイトルにもあるように、黄色は明るい、楽しい、幸せといったイメージがあります。フレンドリーな印象を与えてくれるので、オレンジ同様、大人数が集まるパーティーにお出かけの時になんかに取り入れると良さそうですね。

2018SSのコレクションではCalvin Klein(カルバン クライン)、Christian Siriano(クリスチャン・シリアノ)、Carolina Herrera (キャロリーナ ヘレラ)などのブランドでみられました。

夏の象徴ブルー

青い空、青い海、マリンカラーにも入っているブルーは夏を象徴する色という感じがしますよね。開放的なイメージの青は寒冷や鎮静といった色彩効果があり、体感温度が約3℃も下がったという実験結果もあるそうです。空や海の青には直接手を触れることができないことから、神秘的な印象も与えます。

青を色の原料になるラピスラズリという鉱石がヨーロッパでは入手が大変で高価な貴重品とされていたため、ヨーロッパでは青を高級という意味で使うことがあるそうです。鎮静の色彩効果で落ち着いた、爽やかな印象を与えてくれるブルーは品性も与えてくれる注目のカラーです。

2018SSのコレクションではRalph Lauren(ラルフ ローレン)、Each x Other(イーチ x アザー)、pamella roland(パメラ ローランド)などのブランドでみられました。

癒やしのグリーン

木や森といった自然を連想させるグリーンは癒やしの効果をもたらしリラックスできる色です。グリーンは暖色でも寒色でもない「中間色」にあたり、感情を穏やかにします。安全を訴える標識などに緑が使われているのはグリーンには安心感を与えるイメージがあるからです。

新緑のようなグリーンはフレッシュで若々しい印象もありますし、濃いグリーンは優しく落ち着いた印象も受けます。オフの日の洋服をグリーンにするといつもよりも穏やかな時が流れてリフレッシュできそうですね。

2018SSのコレクションではBottega Veneta (ボッテガヴェネタ)、ETRO(エトロ)、ESCADA(エスカーダ)、などのブランドでみられました。

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2018年の流行カラーと色にまつわるお話しはいかがでしたか?

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今年は色々なカラーが出回っていて、色を楽しめるのが2018年春夏トレンドカラーの最大の魅力。開放的になる夏は思いっきり新しい色にチャレンジしてみてください!!

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